第4回中国・ASEAN博覧会が10月28日から31日まで、中国の広西チワン族自治区南寧市で開催されることになりました。
これは、14日北京で開かれた記者会見で主催者が明らかにしたものです。
今回の博覧会では、ASEAN諸国の企業の展示コーナーの数は1000余りに達して全体の3分の1を占め、各国の展示コーナーはいずれもこれまでより多くなっています。またマレーシア、ベトナム、ミャンマー、タイ、インドネシアの5カ国は独自の展示館を設けます。中国からは1500社余りの企業が参加を予定しており、展示される商品は主にASEAN市場で需要が比較的多い建設機械、食品加工、包装機械、電力設備、建築材料などに集中しています。(翻訳:玉華)
|