日本の若者23人が22日、北京で開かれた「全日本青少年中国語カラオケ大会」の決勝戦に出場し、流暢な中国語で歌を披露しました。
日本からの出場者は17歳から29歳まで、中国語の学習時間は2ヶ月から7年までと様々です。選手たちは「海よ、我が故郷」「ネズミはお米が好き」などの流行曲や昔の歌謡などを歌いました。最後に、最優秀賞一人、二等賞二人、三等賞三人が選ばれました。
今大会は中日国交正常化35周年を記念して、中国漢語国際宣伝組と日本の桜美林大学孔子学院が開催したもので、「中日スポーツ文化交流年」のイベントの一つです。(翻訳:シュ コウ)
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