台湾の報道によりますと、毎年一回の海峡両岸共同書画展が、29日、福建省の金門で開かれ、両岸と香港からのおよそ70人の芸術家の作品が集まっています。
今回の共同展は、四日間行われ、両岸の芸術家の書、中国絵画、油絵、陶器、写真など120点あまりの作品が出品されいます。中国大陸からは福建、陜西、甘粛などの省の20人あまりの芸術家が参加し、作品を出展しています。