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新聞「人民日報」は22日評論員の文章を発表し、2002年の中国共産党第16回大会以降の中国の発展状況を振り返りました。
この文章は「この5年来、中国の工業化、都市化、国際化の諸プロセスは著しく速められ、去年の国内生産総額は2002年の倍となって20万億元に達し、社会生産力、総合国力は引上げられ、国民の生活レベルは向上した。2002年から2006年まで、都市部住民の一人当たりの可処分収入は7703元から11759元に増え、農村部住民の純収入は平均して2476元から3587元までに上がった。また就業や社会保障、医療、教育、安全作業など問題は逐次解決されている。また、一部の重要問題が出てきているが、これらは科学的に解決されつつある」と述べています。(翻訳:董燕華)
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