国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長は7日夜、声明を発表し、まもなく開催される朝鮮と韓国の南北首脳会談に歓迎の意を表しました。
パン・ギムン事務総長は、声明の中で、「まもなく行われる南北首脳会談は、朝鮮半島の平和と安定を促し、朝鮮民族の和解の実現に積極的な役割を果たしていくだろう」とし、6ヶ国協議が収めた進展をさらに進めることに期待を示しました。
別の報道によりますと、日本の安倍晋三首相は8日、首相官邸で、南北首脳会談の開催が、朝鮮半島の緊張を緩和することに期待を示したということです。(翻訳:藍)
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