中国銀行業監督管理委員会の劉明康議長は20日、北京で、「今年上半期、中国銀行業の改革開放は新たな成果を上げ、中国に設立した支店を法人化した外資系銀行は、16行に上っている」と述べました。
劉明康議長はまた、「今年の下半期も、銀行業の改革開放の推進に力を入れ、全体的な戦略にしたがって、銀行業の対外開放のレベルをより一層高めていきたい」と語りました。(翻訳:鵬)