東シベリアー太平洋石油パイプラインに、中国への支線が敷設されることになりました。
これは、ロシアのフリステンコ・産業エネルギー相が10日、北京で明らかにしたものです。これについて、フリステンコ産業エネルギー相は、「この支線の敷設により、中国への石油輸送の問題が解決され、その輸送量は約3000万トンに達する」と明らかにしました。(翻訳:朱丹陽)