「中ロ友好の旅・中国を行く」共同取材団は23日、北京都市企画館を見学し、北京の都市計画と発展状況を理解しました。ロシア側の記者は北京の発展ぶりを賛嘆し、北京のインフラ施設と都市管理が世界の先進レベルに達したと認めています。

　計画館で、取材団は北京建設の歴史と成果の写真や都市の模型、および北京オリンピック競技場の計画を見ることが出来ました。ロシア側の記者は「見学と数日間の体験を通じて、北京の発展が深い印象を残してくれた。特にオリンピック競技場の建設が多くのインフラ施設の改築と整備を推進し、北京市のイメージを大いに改善した。北京の緑化もよりよく行なわれている」と述べました。（翻訳：董燕華）