六カ国協議に参加しているアメリカ代表団の団長を務めるヒル国務次官補は13日ワシントンで、マカオのバンク・デルタ・アジアで凍結されたが朝鮮の資金問題が、まもなく解決されることを明らかにしまし。
これについて、ヒル国務次官補は、「ここ数日、アメリカは、六カ国協議に参加した一部の国、特に、ロシアと、この問題について多くの協力を行ってきた。来週、中国、日本と韓国を訪問して、六か国協議の再開について話し合う」と述べました。
アメリカのメディアは、11日、「ロシアはすでに、凍結された朝鮮の資金問題についてアメリカ政府と協議した。ロシアの遠東商業銀行も朝鮮の凍結資金の受け入れに同意した」と報道していました。(翻訳 朱丹陽)
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