日本高校生代表団の第三陣となる200人が、中日友好協会の招きに応じて、6月の12日から18日まで中国を訪問します。
この第三陣の日本の高校生たちは、北京、武漢、杭州、上海などを見学するほか、中国の高校生と交流し、一般の中国人の家庭に泊まります。
ところで、中日両国の高校生による相互訪問は、「新世代中日友好21世紀委員会」の提唱で中日両国政府が出資した交流基金を基に、去年から始まったもので、中日両国の青少年の交流を深めることを目指しており、これまで2陣合わせて400人の日本の高校生が中国を訪れ、中国からは1300人の高校生が日本を訪れています。(翻訳:姜平)
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