全国178ヶ所のエイズ総合予防治療モデル地区で実施された「エイズ予防の関連知識を普及する活動」に、4224万人の女性が参加し、エイズ予防の関連知識を習得しました。
この活動は中華全国婦人連合会と中国衛生省の共同主催で2004年7月に始まったもので、今後148の県でエイズ予防の関連知識を普及していくことを目指しています。
中国における女性のHIV感染者は年々増えており、ここ数年間新しく増えたHIV感染者のうち、男女の割合は2対1となっているということです。(翻訳:姜平)