2007年に入ってから、中国の非公有制経済の主な経済指標の伸び率は全国の平均レベルを上回っています。全国工商連合会の黄孟複主席は、中国非公有制経済の発展の将来性に対し、楽観的な態度を示しました。
29日、浙江省杭州で開かれた全国工商連合会の会議によりますと、今年の3月までに、全国で登録された私営企業の数は500万社余り、個人経営の企業は2600万社近くに上り、従業員の人数は合わせて1億2000万人に達しています。また、今年の1月から4月までの間に、私営企業が収めた税収総額や、私営企業の輸出入総額は去年の同じ時期に比べて大幅に伸び、全国の平均レベルを上回っているということです。(翻訳:燕)
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