中国障害者連合会の理事長でもある北京オリンピック組織委員会の湯小泉副議長は、このほど、記者に対して、「パラリンピック大会は、障害者支援事業に多くのチャンスを作り、障害者に確実な利益をもたらす」と語りました。
湯小泉副議長は、また、「オリンピック大会とパラリンピック大会をきっかけに、北京市は、街中のバリアフリー施設の建設を加速させ、障害者の福祉事業を急速に推し進めている」と述べました(翻訳:李軼豪)