3日間にわたって開かれる「2007年上海フォーラム」河25日上海復旦大學で開幕し、25の国と地域の300人余りの学者、政界の要人、企業家が出席しました。
このフォーラムでは、「経済のグローバル化とアジアの選択」というテーマで、人民元の為替レートや東アジアの金融と貨幣分野における協力、地球の温暖化、エネルギー消費、アジアの成長方式と経済の一体化などの課題について討議を行うことにしています。
上海フォーラムは、復旦大学の主催によるもので、アジアに注目し、ホットな問題を取り上げ、対話と協力を推進し、共通認識を求めることを目指す国際的な学術フォーラムです。(翻訳:董燕華)
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