27日の上海証券取引所は前営業日の上昇傾向を受けて、再び新記録を更新した。同日は上海・深セン両証券取引所ともに取引が活発で、一日の取引高は1800億元に迫った。
上海総合指数は3126.03ポイントとやや高値で始まり、前日比0.51%高の3138.83ポイントで引けた。これにより、同指数は緩やかな上昇を続け、7日連続の陽線(終値が始値より高いこと)を実現した。深セン成分指数は前日比0.03%高の8629.23ポイントで引けた。(編集KS)
「人民網日本語版」