オリンピックの会場んの安全検査を担当する北京市警備会社の護送隊と安全検査隊の70人のスタッフはこのほど、実戦訓練を行いました。

　安全検査隊の鄭キン副隊長は、「今回の訓練に参加した安全検査員は4つのグループに別れ、2つの競技場の入り口で安全検査を担当した。オリンピックで、このチームは、安全検査面での核心的な力となる。今後も、われわれはさまざまな国際試合の場を利用して、このような実戦訓練を行っていく」と述べました。

（翻訳：洋）