北京オリンピックの代表選考を兼ねたバドミントンのインドネシアオープンは13日、すべての種目で決勝が行われました。中国代表は、ダブルスでは他を圧倒しましたが、シングルスは男女とも優勝を逃しました。
男子ダブルスで蔡イン・傅海峰組、女子ダブルスで杜セイ・于洋組、混合ミックスで鄭波・高崚組が、それぞれ優勝しましたが、男子シングルスの鮑春来、女子シングルスの朱琳はいずれも敗れて、勝利を逃しました。
賞金総額25万ドルのインドネシアオープンは、北京オリンピックの代表選考の"第2ラウンド"で、28の国や地域の選手が出場しています。(翻訳:李軼豪)
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