4日に3300ポイントの高値が予想された上海総合指数は5日、小幅の上昇を続けてついに3300ポイントを突破した。同指数はこれで14日間連続の上昇となった。
上海総合指数は3286.16ポイントで始まり、最高値は3326.92ポイント、最低値は3259.63ポイント。最終的に3319.14ポイントで引け、前日比27.60ポイント(0.84%)の上昇となったほか、3326ポイントの新記録を達成した。
深セン成分指数は9098.34ポイントで始まり、終値は9161.48ポイントで最高値を更新し、前日比71.01ポイント(0.78%)の上昇となった。両株式市場の取引額は計1753億1千万元にのぼった。(編集SN)「人民網日本語版」より
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