昨日(4日)午後、北京オリンピック施設の建設現場の安全作業確保についての記者会見がオリンピック・プレスセンターで開かれました。
記者会見の席上、北京オリンピック組織委員会安全保障部の部長をも務める北京市公安局の劉紹武副局長は「施設建設での安全作業を確保するため、北京オリンピック組織委員会は、先端技術を導入し、各現場には、アラームシステム、コントロールシステム、防犯カメラなど6つのモニタリングシステムが据付けられた。そして、それぞれ指揮センターとつながっており、指揮センターはタイムリーに指令を出すことができる」と述べました。(翻訳:ミン亦氷)
|