中国・ASEAN(東南アジア諸国連合)ビジネス理事会などの機構が共同に主催したトンキン湾経済協力シンポジウムが2日北京で行われました。
席上、専門家は、この15年間、中国とASEANとの貿易やサブリージョン協力が収めた成果を高く評価し、トンキン湾経済協力の構想と実践の問題について討議を行いました。
専門家はまた、中国・ASEAN自由貿易区の「サービス貿易協定」の今年7月の正式発効に伴い、トンキン湾サブリージョン協力はより大きな潜在力を示すことになるの見解を示しています。
(翻訳:黄競)