第二回中部投資貿易博覧会が来月（4月）河南省の中心地鄭州で開催されることになりました。

　それによりますと、今回博覧会は、中国商務省などの政府部門と山西、安徽、江西、河南、湖南と湖北など省の政府が共同で主催するもので、産業の移転促進を主な内容とし、開催期間中には多国籍企業による懇談会、プロジェクトのリンク会と専門テーマのシンポジウムなどが開かれます、また観光展、国際アニメ展、自動車産業展など多くのコーナーが設けられ、この博覧会の国際性と実効性、及び中国中部の特色が充分現されます。

　なお、今回博覧会には2万名あまりの内外メーカーが参加し、1000あまりの対外的な企業誘致プロジェクトが用意され、それには設備製造業、アルミ工業、自動車部品、食品加工などが含まれています。 （翻訳：林）