中国の申雪と趙宏博のペアが、22日、東京での世界フィギュアスケート選手権で優勝しました。
両選手は完璧に近いプレーを見せ、テクニック、ショートプログラム、フリースでも最高点を獲得し、203.50点の成績で、シーズン六回目の優勝を果たし、三つ目の世界チャンピオンを手にしたものです。
中国のもう一組のホウ清とトウ健選手は、188.46の成績でドイツ選手を破り、銀メダルを獲得しました。
一方、ショートプログラムで10位まで落ちた張丹と張昊組みは、173.39で5位に入っています。
(翻訳:朱丹陽)