IAEA・国際原子力機関のエルバラダイ事務局長は16日、ウイーンで「IAEAは朝鮮での核査察実施を楽観視している」と述べました。
エルバラダイ事務局長は「朝鮮政府はすでに声明を発表し、IAEAと協力を行う準備があると表明した。朝鮮が核査察についてIAEAに要請を出すものと信じている」と述べ、4月の13日までに要請状が出されることを期待しました。
尚、エルバラダイ事務局長は13日から朝鮮に対する2日間の訪問を行っています。(翻訳:胡徳勝)