中国国家発展改革委員会の馬凱主任は7日北京で、「全体的に見れば、中国政府が一連の調整措置を講じたことにより、中国不動産市場は健全に発展しているが、一部の不健全な要素も存在している」と述べました。
馬凱主任は全国人民代表大会年次会議の定例記者会見で、「過去の3年間、中国の不動産価格は上昇幅が下がりつつあり、住宅構造も改善された」ことを明らかにしました。
(翻訳:洋)