北京オリンピック組織委員会医療衛生部の戴建平副部長は、このほど、「北京の20の病院をオリンピック開催のときの指定病院にした。北京オリンピック開催期間中、北京では3000人が医療救援活動に取り組むことになる」と発表しました。
また、北京のオリンピック選手村には現在、医師や看護士300人を配置する総合診療所が建設されていることも明らかにしました。(翻訳:鵬)