報道によりますと、南北閣僚級会談の朝鮮代表団の団長が、韓国代表団の団長に電話で、この決定を知らせたということです。
この中で、朝鮮は、「引き続き『南北共同宣言』の精神に基づいて、南北関係を発展させる立場は変わっていない」と述べました。
第19回南北閣僚級会談は2006年7月11日から13日まで韓国のプサンで行われましたが、会談では実質的な進展はありませんでした。(翻訳:胡徳勝)