ペルーとアメリカの空軍が11日から、ペルー北部で合同軍事演習を行っています。
ペルーからは数機のMiG(ミグ)29戦闘機とMirage(ミラージュ)2000戦闘機、アメリカからは13機のF16戦闘機と250人の兵士が出動しました。地上目標の捜索やパラシュート降下訓練、偵察飛行などを行っています。
また、両国空軍は、ペルーの首都リマの空軍基地と海岸でアクロバット飛行を行う予定だということです。
演習は14日まで行われます。(翻訳:鵬)