ドイツのスポーツ放送によりますと、中国の劉翔選手は6日、デュッセルドルフで行われた室内陸上競技大会の60m ハードルの決勝で7秒53のタイムを出して優勝し、大会記録を更新しました。
これに先立って4日にシュトュットガルトでひらかれた室内陸上競技でも劉翔選手は7秒38をだしましたが、惜しくも二位に終わりました。1位はキューバのロバート選手でした。(翻訳:黄競)