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中国商務省の高官は6日北京で、「中国とASEAN・東南アジア諸国連合との去年の貿易額は前の年より23％増えて1608億ドルに達した」と発表しました。
この高官は「ここ数年、中国とASEANとの貿易と投資協力は全面的に発展している。いま、ASEANは中国にとって五番目の貿易パートナーとなり、発展途上国の中でもASEANは中国の最大の貿易パートナーとなっている」と述べました。
この高官はまた、「いまの状況から見て、今年の双方の貿易額は1800億ドルから1900億ドルに達する可能性がある。また、双方は、政府間協力のほか、民間協力をも推進し、相互の投資を強化すべきだ」と述べました。（翻訳:玉華）
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