中国の胡錦涛国家主席は、カメルーン、リベリア、スーダン、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、モザンビークとセイシェルの大統領の招きに応じて、これら8カ国への歴訪を始めるため、30日特別機で北京を離れました。
これは、胡錦涛主席の今年初めての外国訪問で、特にアフリカ歴訪は、中国・アフリカ協力フォーラム北京サミット開催後、中国とアフリカ双方の関係における重要な事柄として注目されています。
中国外務省の高官は、「胡錦涛主席の今回訪問の重点は、北京サミットの成果を実施することにある。今回訪問により、中国とこれらアフリカ諸国との伝統的な友情がいっそう強固なものになり、地域的な平和と安定が促がされるものと信じている」と述べました。(翻訳:玉華)
|