ザンビアの新聞・『ザ・ザンビア・タイムズ』が23日付けの記事で、「中国は、アフリカの真の友達である」と強調し、中国がアフリカと協力を行うことは、資源外交だという論調を批判しました。
この記事は、「中国は、アフリカでの投資を拡大することによって、アフリカ諸国の雇用創出と経済発展に貢献してきた。ザンビアだけでも、中国の支援によって、タンザニア・ザンビア鉄道を含む35件の建設プロジェクトが実施されている」とし、さらに、「中国とアフリカ諸国との協力は、お互いの尊重、理解に基づき、互恵共栄を図るものであり、いかなる付加条件もないものである」と強調しました。
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