全国政治協商会議香港・マカオ・台湾華僑委員会、中国和平統一促進会、台湾民主自治同盟、中華全国台湾同胞連合会、黄埔同窓会の関係者が29日北京で、江沢民氏の台湾問題に対する8項目の主張発表12周年を記念して座談会を開きました。
全国政治協商会議の周鉄農副議長は席上、「2007年は台湾政局が変化を迎える重要な一年である。両岸関係の平和発展は重大なチャンスに直面し、厳しい挑戦にさらされている」と語った後、「平和統一、一国二制度」の基本方針や江沢民氏の台湾問題に対する8項目の主張を引き続き堅持し、分裂主義や台湾独立に断固として反対し、両岸関係の安定した発展にさらに大きく寄与するよう参会者に呼びかけました。(翻訳:劉叡琳)
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