アメリカでの原油とガソリンの在庫の増加などによる影響を受け、18日、国際原油市場では原油の先物価格が大幅に下落しました。
18日、ニューヨーク商品取引所では2月渡しの軽質原油の先物価格が1バレル当たり1.76ドル下落して、終り値は50.48ドルとなり、20ヶ月ぶりの安値となりました。
また、ロンドン国際原油取引所でも3月渡しの北海ブレント原油の先物価格が1バレル当たり1.03ドル下落し、51.75ドルまで値下りしたということです。(01/19 翻訳:劉叡琳)