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第七回中日韓首脳会合がフィリピンで開催
   2007-01-15 14:02:51    cri

 第七回中日韓首脳会合が14日、フィリピンのセブで開かれました。会議に出席した中国の温家宝首相、日本の安倍晋三首相と韓国のノ・ムヒョン大統領は政治面での相互信頼と具体的な協力推進、共に関心を寄せる地域・国際問題について意見を交わしました。

 中国の温家宝首相がこの中日韓首脳会合を主宰しました。温家宝首相は席上、「中日韓三ヶ国はいずれも東アジア地域の重要な国であり、この地域の平和と安定を維持し、地域の繁栄と発展を促す歴史的使命と共同の責任を担っている。現在、アジア地域においては、チャンスと困難が共存している。だが、地域協力の発展見通しは明るい。我々は発展と協力の時代の流れをしっかりとつかみ、三つの国とこの地域の各国人民の共通の利益を出発点とし、手を繋いで共に進み、地域の平和と発展に寄与していくべきだ」と述べました。

 会議に先立って、温家宝首相は、第七回中日韓首脳会合は1年の中断の後再開したものであり、三ヶ国だけでなく、東アジア全体の協力プロセスにとって重要な意義があると語りました。温家宝首相は、「この会議は1年中断した後再開したもので、三ヶ国ないし東アジア協力のプロセスにとって、重要な意義がある。中日韓協力は東アジア協力の重要な構成部分である。三ヶ国は共に東アジア協力に寄与し、ASEANの主導的役割を尊重し、10+3を主な道のりとして東アジア協力のプロセスを推進していく」と語りました。

 温家宝首相はまた、「相互信頼が協力の前提と基礎である。中日韓が良好な二国間関係を保つことはきわめて重要である。三ヶ国は中日、韓日関係改善を推し進め、相互信頼、相互尊重、平等互恵、ウィンウィンの原則を基礎に、絶えず三ヶ国協力を進めていかなければならない」と指摘しました。

 三ヶ国の指導者は、この会議は実務的な面で成果を収めたものであり、今後の三ヶ国協力の方向性を更に明確にしたという点で一致しました。日本の安倍晋三首相は、会議の中で、「近年、日中韓三ヶ国の相互依存関係は、幅広い分野で過去にないほど進化している。地域の将来に向けて、三国間の協力関係を更に発展させるため、日中間首脳会議の意義はますます高まっていると思う」と語りました。

 韓国のノ・ムヒョン大統領は、韓中日三ヶ国は相互理解と信頼を増進し、互いに相手国の利益や関心を持つことに配慮し、協力体制の確立を推進すること。そして、さらに協力の中身を豊かなものにしていきたい」と述べました。ノ・ムヒョン大統領は、「東アジア地域は世界で最も活力溢れる地域の一つである。しかし、それと比べて、韓中日三ヶ国間の協力は比較的遅れている。三ヶ国間の協力プロセスを更に進めていかなければならない」と述べました。

 三ヶ国の協力を進めるため、この会議ではまた、今後、三ヶ国は貿易や投資、エネルギー面での協力を促すと共に、貿易や、情報産業、環境保護、人的資源の開発及び文化面での協力を強め、文化交流を促し、三ヶ国の国民の相互理解と友好を深めることで合意しました。(翻訳:周莉)

中日韓
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