ミャンマー国家平和発展委員会のタン・シュエ議長は4日、国家独立記念日で発表した祝辞で「ミャンマーは、引き続き独立と平和共存の外交政策を堅持していく」と強調しました。
タン・シュエ議長は「ミャンマーは、平和共存五原則に基づき、世界のすべての国との友好関係を発展することを一貫して重視している。特に相互尊重と協力という基礎を踏まえて、隣国との善隣友好関係の発展を重視している」と述べました。