2007年の新年に際して、各国の国家指導者は、それぞれ新年の挨拶を発表し、新年の祝福を語りました。
ロシアのプーチン大統領は、挨拶で、「経済における成果がロシア人の生活に変化をもたらすよう期待している」と語りました。
日本の安倍晋三首相は、新年の挨拶で、「日本は、中国・韓国と未来に向けた信頼関係を築き、6ヶ国協議の枠組みのもとで平和的な外交ルートを通じて朝鮮問題を解決していく」と述べました。
イタリアのナポリターノ大統領とオーストラリアのハワード首相は、それぞれ、新年の挨拶で、テロ取締り活動を強化していくと表明しました。
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