「所変われば品変わる」というように、土地が違えば、風俗や習慣なども変化する。ここでは世界各国の「新年の迎え方」を紹介したい。
写真(1):日本京都府の神社で、新たな1年の幸運を願って境内の縄におみくじを結びつける少女=2004年1月1日撮影
写真(2):ベトナム・ハノイ市街地で、旧暦の新年を迎える準備のため、自転車で桃の花を運ぶ女性。ベトナムでは新年の飾りとして、桃の花とキンカンを主に使う=2005年2月1日撮影
写真(3):ユダヤ暦の新年を迎える準備のため、エルサレム中部の市場でザクロを買うユダヤ人女性。ユダヤ人は、ユダヤ暦の新年にザクロを食べて新年の幸運を祈る。 ザクロの種が多いほど、より大きな幸せを象徴する=2004年9月14日撮影
写真(4):英ロンドンで1年に1度行われる新年のパレードに参加するチアガール。ロンドンでは1987年から毎年元旦にパレードが行われている=2004年1月1日撮影
「人民網日本語版」
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