第61回国連総会は23日、2007年から2009年にかけての国連予算分担方法を採択しました。中国の分担金は2.05%から2.67%に上昇することになっています。
これまでの分担率計算によりますと、今後の3年間に、中国の分担金は4000万ドルを上回り、アメリカは依然として負担金が一番多い国です。
国連予算分担金は三年ごとに改正するということです。(翻訳:陳)