ドーハ・アジア大会は12日までに、中国の金メダル総数が137個になり、韓国は47個、日本は46個となっています。

　　男子110メートルハードルで中国の劉翔選手は13秒15で1位となり、アジア大会の記録を更新しました。

　　女子バレーボール決勝で中国は3対1で日本を破りました。

　　男子バスケットボールの準々決勝で中国は韓国を破り、ベスト4に進出しました。

　　テニスの女子シングルス準決勝で中国の鄭潔選手は日本の中村藍子を破り、決勝に進出しました。

　　射撃でインドのジャスパル・ラナ選手が金メダル3個と銀メダル1個を獲得したため、今大会の最優秀選手に選ばれました。