ドーハ・アジア大会は現地時間3日、2日目の競技を終了しましたが、中国は金メダル29個、銀メダル11個、銅メダル7個を獲得して、総メダル数で首位となっています。2位と3位は、それぞれ日本と韓国です。
重量挙げの男子62キロ級で、丘楽選手が、スナッチ142キロ、ジャーク175キロ、トータル317キロで優勝しました。毛角選手は2位でした。
柔道の女子63キロ級の徐玉華選手も、金メダルを獲得しました。
卓球の団体決勝では、中国男子と中国女子は、それぞれ3ー0で、韓国とシンガポールに勝ち、また、体操の女子団体総合決勝で、中国は239.400点で金メダルを獲得しました。
また、競泳の女子400メートル個人メドレーで、斉暉選手が4分38秒31で優勝し、個人として今大会2個目の金メダルを手にしました。
また、自転車の男子個人ロードレースでは、中国香港の黄金宝選手が優勝し、中国香港の今大会初めての金メダルとなりました。(翻訳:鵬)
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