ドーハ・アジア大会初日の競技で、中国勢は金メダル16、銀メダル5、銅メダル2を獲得し、金メダル獲得数でトップを占めています。2位と3位はそれぞれ、日本と韓国です。
体操の男子団体総合の決勝では、今年10月の世界選手権での優勝メンバーをそろえた中国は、377.100点でトップに立ち金メダルを獲得しました。このほか、射撃、重量挙げ、競泳、柔道などの競技でも、中国勢は相次いで好成績を挙げ、これまで20の金メダルのうち16を手にしています。
(翻訳:鵬)