2006年男子バレーボール世界選手権は日本の広島と仙台で、二次ラウンドの最終戦が行われました。
前回の優勝者ブラジルは3対1で、ブルガリアを破り、準決勝に進出を決めました。ポーランドはE組の1位決定戦で3対0で、セルビアモンテネグロに快勝し、唯一全勝の成績を保っています。
これで、2006年男子バレーボール世界選手権の二次ラウンドは全て終了しました。準決勝に進出したチームは、ブラジル、ブルガリア、ポーランド、セルビアモンテネグロの4チームです。