セネガル公衆衛生省の責任者は「セネガルで、マラリアの発病率は33%にのぼり、人々の生命を大きく脅かしている。中国はチンハオスー(青蒿素)という種類のマラリア治療薬の開発については、世界的にも進んでおり、マラリア予防で注目される成果を上げた。セネガルはこの面で中国の経験と技術を必要とする。中国がセネガルにマラリア予防治療センターを建設することを希望する」と述べました。