中国バスケットボールリーグの広東は、11月2日、センターの易建連が来年のNBA・アメリカプロバスケットボールリーグのドラフトに参加することを許可すると発表しました。これで、王治チ、ヤオミン、バタールに続き、4人目の中国人NBAプレーヤーの誕生が濃厚となっています。
易建連選手は「あまりドラフトのことは考えていない。最も大切なのは、レベルアップだ。今の私にとって、年末のアジア大会とリーグ戦のチャンピンこそが最も大切だ」と語っています。