胡錦涛国家主席は3日、中国・アフリカ協力フォーラムサミットに出席するため北京入りしたコンゴ共和国のサスヌゲソ大統領、ウガンダのムセベニ大統領、シエラレオネのカバー大統領、ルワンダのカガメ大統領、ガーナのクフォー大統領とそれぞれ会談を行ないました。
胡錦涛国家主席は、「一つの中国」政策を堅持するこの五カ国に感謝の意を示した後、「今回の北京サミットは、相互信頼の強化や協力の強化などにとって重要な意義を持つ」と述べました。
これに対し、五カ国の元首は「中国はアフリカ人民から喜ばれるパートナーだ。今回のサミットは、アフリカ諸国の政府と人民から支持を得ている」と述べました。
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