イスラエルのオルメルト首相とパレスチナ自治政府のアッバス議長は22日の電話会談し、双方の交渉継続のため準備していくことで合意しました。
これまで双方は、交渉の継続ついて、いずれも準備ができたと双繰り返し表明してきましたが、イスラエルがガザ地区とレバノン南部での軍事行動を実施し、また捕虜交換などで双方に食い違いがあったため、先送りされてきたものです。