新聞「経済日報」の報道によりますと、中国自動車工業協会の最新統計では、今年に入ってから、中国の自動車の生産台数と販売台数が急速かつ持続的に増えており、1月から9月までの間に、それぞれ500万台を超えたとのことです。
それによりますと、これまでの9ヶ月の間に、国産自動車の生産台数と販売台数は、いずれも去年同期より20%以上増えています。国内では、ガソリンの価格が何回も値上がりし、交通渋滞がますます深刻化になっていますが、中国消費者の自動車購入の意欲が相変わらず高まっています。(翻訳:ハルオ)