中国身体障害者連合会は12日、第9回フェスピック・極東・南太平洋身障者スポーツ大会の聖火リレーが20日に北京を出発すると発表しました。
それによりますと、中国での第9回フェスピック大会の聖火リレーは北京、天津、上海、杭州、福州、と南の広州などので行なわれ、リレー期間は16日間となっており、国内の30社の報道機関からなる合同記者団が随行する予定です。
第9回フェスピック大会は来月の25日から12月1日にかけてマレーシアのクアラルンプールで開催されますが、中国は200人以上からなる選手団を派遣することになっています。
また次回の第10回からは大会の名称を極東・南太平洋身障者スポーツ大会からアジア身障者スポーツ大会に変更することになりました。
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