中国、ベトナムとラオス三国の外務次官が10日北京で条約に調印し、三国の国境線を画定しました。
この三国の外務次官がそれぞれ自国政府を代表し、三国の国境線画定についての条約に調印しました。
これについて中国外務省筋は、「この条約の調印は、三国の国境地帯の安定と発展に重要な意義があり、三国の国境地帯の平和と安定を実現する証となる」としています。