韓国のノ・ムヒョン大統領は1日、北東アジアの安全状況や世界の軍事事情の発展に応じて、国家の安全を確保するため、韓国は引き続き自主的な防衛力を強めていくと表明しました。
これは、ノ・ムヒョン大統領が韓国では58回目の建軍記念日のイベントに出席した時に述べたもので、ノ・ムヒョン大統領は、、「2010年以降、韓国軍は朝鮮半島で起きた戦争を抑制する上で主な軍事力となるだろう。未来に向けた韓米両国の同盟は、北東アジアの安定を維持する上で保障となる」と語りました。